『ニューヨークの『自由の女神』🗽の
顔は作者バルトルディのお母さんが
モデルである。
苦労して自分を育ててくれた母に
感謝の思いを形にしたかったのかも
しれない。
子供にとって母の顔は1番美しく
尊いものかもしれない。
母の恩に応えたい、そうした思いを
本来、誰しも生命の奥底にもっている。』
私も、いくつになっても母を想うと
母の愛ほど慈愛に満ちた深い愛情はないと
想う。
母と言うのは自分の命を削ってでも
子供の幸せを願い働き続ける。
子供の為に闘う毎日である。
私も子供達と離れる日が来るまでは
子供達の将来の幸せのために奔走し、
子供達の自立を願い、強く生きていって欲しい
との思いで、母としての背中を
見せてきたつもりではいますが、
私の気持ちがわかるのは、
自分達の子供を育てあげた時ではないかと思う。
私もそうでしたから。
母は老いてはいくけれど、母にはまだまだ
敵わないと感じております。
母への恩返しは
今、私が幸せだと感じて生きている事だと思います。